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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号

内閣委員会運営そのものを見ても、新型インフルエンザ特措法デジタル関連法を始め十数本の閣法を、与野党会派の意見に耳を傾けながら審議を進めてこられたと聞いています。法案の中身の是非や、審議時間、審議内容が十分であったかどうかはさておき、委員会の円滑な運営に汗をかいてこられたことは事実だと思います。  

斎藤嘉隆

2014-11-07 第187回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

これまでどおり内閣委員会、さらには総務委員会等常任委員会においてじっくりと政策論議を尽くすのが常道であり、特別委員会を考えるならば、少なくともまずスクラップ・アンド・ビルドの観点を考慮に入れて、その上で、委員数少数会派への委員割当てをどうするかなど、幅広い観点から十分に時間を掛けて、与野党会派全体、派を挙げて共に協議を進める必要があると確信をしておるわけであります。  

石上俊雄

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そういう中で、私が今、行政府の長として、立法府にこうしなさい、ああしなさいと言う立場ではございませんけれども、与野党、会派を超えてよくお話をしてくださって、そして、きちんとした形で、肝炎に苦しまれている方々をどうすれば一日も早く救えるか、そういう観点からのお話し合い協議がまとまることを、これは切に希望しております。  

舛添要一

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

およそ公職選挙法は、与野党会派を初め有権者等関係者のともに守るべきルールを定めるものであり、その改変については、大方の合意がなければ公正な選挙となり得ません。ところが、問答無用の今回の与党の行為は、強引とも言える一方的なルール変更の憲政史上まれに見る暴挙であり、民主主義自殺行為であると断定せざるを得ません。(拍手)  我が党は、何も審議しないと言っていたのではありません。

塩田晋

1994-10-05 第131回国会 衆議院 本会議 第3号

次に、参議院改革などについての御質問がございましたが、まず、第八次選挙制度審議会答申や昨年来の政治改革をめぐる国会での御審議参議院における与野党会派の御論議を通じて参議院改革が御検討されているところであると承知いたしております。国会におきまして、参議院選挙における定数是正も各党の合意に基づき行われたところであり、引き続き国会で御論議が進められることを期待しております。  

村山富市

1992-06-04 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

運営のあり方につきましては、一九八〇年代に入ってから、国会正規機関での協議とは別に、国会構成会派である日本共産党を排除した形での与野党国会対策委員長会談と称されるものとか、定数協とか税制協など、一部与野党会派による密室協議で、国会運営全体にかかわる事項についての話し合いが行われ、その結論を国会正規機関に事実上押しつけるといういわゆる国対政治が行われております。

東中光雄

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